2006-01-01から1年間の記事一覧
偶然でも読んでくれる皆さんへ ブログを通じて世界に”伝わる”という意味ではこの日記も「マスコミ」なので、一応お知らせ。 気分転換。 ちょっと”しとしと日記”のスタイルを変えてみます。 基本は写真のみのレイアウトへ。 深読み無し。ただの気分転換。
最近、言葉を使い書くこと、読むことの難しさを実感している。 「平易に分かりやすい」文章を書いたり、読んだりして、その事象を正確に説明・理解することは非常に難しい、という状況によく出くわすのだ。当たり前のことかもしれなのだけど。 (ここでいう…
新しいサッカーマガジンは「読むところが多い」雑誌になっていた。 以下、そのなかで印象的なページ、言葉をいくつか紹介。 西部さんのコラム中に書かれた「ツータッチ・パサー」という言葉。初めて知った。(P7) 名波浩インタビュー(P10〜15)。セ…
エスパルス戦は後半途中からスカパー!の録画放送でテレビ観戦。終了間際に古橋が同点ゴールを決めたものの結局は引き分け。勝ち点1の獲得に留まった。 長谷川健太監督は試合後の記者会見で、セレッソに対するホームデシジョンの中で戦った試合(だからその…
昨晩、琉球フェスティバルへ行ったせいか、急に海へ行きたくなった。 関東では泳ぎにも釣りにも行ったことがないため、海と言ってもどこへ行けばいいのかよく分からない。こういうときは音楽ネタだなっと、ちょっと前にチェックしていた鎌倉のブラジル音楽を…
初めて琉球フェスティバルに行くことができた。昨年、1昨年と行こうと思ったのだが、都合が合わず今年ようやく実現したのだ。 そこには沖縄の世界が広がっていた。特に夜のとばりが降りてから、奄美大島をルーツに持つ神谷千尋、中孝介が出演する頃には場内…
今日は高円宮杯全日本ユースサッカー選手権 (U-18)大会準決勝を国立で観戦。2試合のうち試合内容が良かった第1戦、初芝橋本vsグラU18について書く。 お互い同じフォーメーション(4−3−3)ながら、攻撃の方法はまるで異なる。初芝橋本は両サイドを使…
Engadget Japaneseに載ってた商品を久々にを1つご紹介。 これUSBにつなぐと、回し車の中のハムスターが回るアイテム。キーボードをたたくハムスターが走るそうだ。早く打てば打つほど早く回るというギミックあり。 5000円かぁ、う〜ん悩むところだ。
収録曲のほとんどで聴くことができるホーンセクション。まるで60年代のスタックスサウンドだ。これが清志郎の歌とメチャクチャ合う。この時点で病気の進行はどうだったのだろうか。それを全く感じさせないソウルフルな歌声。そしてスティーブクロッパーの…
今週は夜の用事が多い一週間だった。だから、ここに書けなかったこともいろいろある。思い出したことを一つ書く。 マガジンリニューアルのプレ号について。まず何で今これをしなきゃならないのかと、初めは不思議だった。前号が代表特集、今回がJの歴史特集…
今日は定時で仕事を終わらせ代表戦を観戦。どうせ帰りは疲れるのだから、行くときぐらいはラクしようと新幹線を使って新横浜へと向かった。 オシム監督となってから初めての代表生観戦だった。 試合開始直前になってもアウェイ側ゴール裏席やバックスタンド…
昨日(10/1)の練習後のオシムインタビューがJ'sGoalにだけ掲載されていた。早速読んでみた。 オシムは「代表選手を選ぶのは大変なこと」と2度話している。そして彼は精力的にJリーグを観戦するだけではなく、欧州でプレーする日本人選手もテレビの生…
朝起きたら10時過ぎ。急いで洗濯して、HDに録画しておいたワールドカップのアルゼンチン対コートジボアール戦をDVDにムーブさせて、ラーメンを食べて、『紙屋悦子の青春』を見るため岩波ホールへ向かった。 映画は普通の生活の中に狂気の状況が持ち込まれた…
Jを見ている人ならこの試合は名勝負になるのは分かっているはず。それなのに観客は味スタの24,136人より1万人以上少ない10,609人。平山なんか見るよりこっちのほうが目の保養になるのにねぇ。 (写真はジェフ側ゴール裏。ここだけはいつも超満員!) 誰がど…
さて、いろいろあった一週間。 メールありがとね、Kさん。『紙屋悦子の青春』ですか。うん、早く観に行かなくては。 さて、昨日はソウルにいるはずのCさんが突然東京にやってきて緊急の飲み会。 積もる話もたくさんあり、時間が足りなかった〜。 その中でも…
40年間というのはどんなに長いのだろうか。 1966年から2006年まで。 1966年は昭和41年。 6月にビートルズが来日。ジョンがヨーコに出会った年。 名作『リボルバー』が発表された年。 ザッパの『フリーク・アウト』 ディランの『ブロンド・…
「昔のメロディ、口ずさみぃ〜」で始まるのは細野晴臣の”ろっかまいべいびい”という曲。iPodで聴くよりスピーカーからちょっと小さい音で聴くほうが似合う曲だ。2週間前にハイドパークミュージックフェスティバルに行ってから、ニューミュージック以前の、4…
今月号のミュージックマガジンはスクリッティ・ポリッティの特集をしている。そこに書かれている高橋健太郎氏の原稿がいい。1985年に発売された『Cupid & Psyche 85 』の頃のことを上手く書いているのだ。あの頃は知らないことに対して驚きをもとめて世界中…
良かったのは名波とデカモリシが登場したところ。悪かったのは選手交代と交代後の戦術が浸透していないように見えたところ。 今日はアビスパの守備が非常に良かった。まるで優勝を争う強豪を相手にしているかのようにしつこくしっかりと守る。試合を通じて集…
スカパー!で放送していたチェルシー対リバプール戦を観戦。流れを決めたのはサイボーグのようなプレー。一方新しく入ったスーパースターにとっては悲劇のような試合だった。 あのドログバのゴール。すごい〜。せっかくリバプールが素晴らしいディフェンスを…
さて、天王山とは辞書によると「勝敗・運命を決する重大な時や場面。」とある。 別に優勝できるかどうか、という場面だけではなく、その該当者にとって重大なときや場面のことをいうのだ。残留争いだからといっても「裏」なんてつける必要がないということ!…
僕がこの地の音楽を知ったのは中学生の頃、ピーター・バラカンさんのラジオ番組がきっかけだった。ニューオリンズ音楽の特集でミーターズの"Hey Pocky Away"を聴いて一発でノックアウト。そのあとアーニー・K・ドゥの”Mother in Law”やDr.ジョンの”Iko Iko"…
まず土曜日。セレッソの勝利。ハラハラドキドキのテレビ観戦であった。途中からブルーノをボランチの位置に上げたのが勝因か。しかしまだこれで浮かれてはいけない。次勝たなきゃね。 その前には久しぶりのサッカー生観戦をした。エスパルス対アントラーズ戦…
こないだセレッソの残留への勝利条件を数字上から考えると、という日記を書いた しかし肝心なことを忘れていた。今シーズンは昨年に比べ、低レベルでの残留争いなのだ。だからそれはあまり意味がないことに気がついた(バカだなぁ)。しかし参考になることも…
1昨日の深夜、ジョブズのプレゼンの模様をリアルタイムで流してくれるHPを見ながら、新iPod発表の瞬間を興奮しながら待っていた。そして出てきたのはまたしても「やられたっ!」系の製品群。いや〜絶好調ですよ、Appleさんは。特に驚いたのが、shuffleく…
久しぶりに楽しんで読めたので、ちょっとメモ代わりに記載。酔っぱらって書いているので長いのはご愛嬌。 まず、「大卒白書」と題された特集記事。ちょっと悔しく、残念だった。こういった情報と『VIVA!サッカー探究』の原一樹(駒大)インタビューを合わせ…