hirogoal’s blog

本と音楽とサッカーのことを書いています。

2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

セレッソ対FC東京〜巧いし楽しいし賢いよ名波は

結局、仕事を抜けるわけにはいかなくなり会社でネット観戦。今年はもう良いゲームを見れない運命なのかな。う〜ん。 某名波好きのかたから興奮したメールが届く。生まれて初めてピンクのチームをまじめに応援してしまったそうだ。周りの東京サポの皆様も「梶…

ボン・トン・ルーレー

明日はひさびさ関東でのセレッソ戦。ヨシトは見ることができないけど、初セレッソ名波が見られる!!って喜びたいところ。 しかし! 今週に入り仕事がとても忙しいので、見に行くことができないかもしれないのだ。国立だったら6時に会社を出ても間に合うの…

ジョニー・キャッシュの『パーソナル・ファイル』

グラム・パーソンズの『コンプリート・リプリーズ・セッションズ』のDisk 3『オルタネイト・テイク』を聴いて思い出したのはジョニー・キャッシュの『パーソナル・ファイル』だ。このCD2枚組のアルバムはキャッシュの私生活が安定し始めた1973年から1…

ニューオリンズとウディ・アレン

結局、みっちーと亀ちゃんと一緒に下北で朝まで飲んで、起きたのが午後1時すぎ。それからプログにビバ本の広告を載っけたり、洗濯をしたりしていたらすぐに4時半。一日短け〜。 急いで新宿へ行き、デジカメのCCDに付いたホコリ取ってもらうためカメラメー…

2週連続朝帰り〜

史上最高に美しいデュエットが聴けるアルバム

グラム・パーソンズのリプリーズレーベル時代の作品が一つの小さなボックスにまとめられた。日本盤のタイトルはそのまま 『グラム・パーソンズ ザ・コンプリート・リプリーズ・セッションズ』 解説でジェームス・オースティンが書いているように、未発表トラ…

真夏の夜のジャズ

って言っても、映画のタイトルではない。夏の夜にジャズはいいなってハナシ。 もちろんジャズといってもいろいろあるので、どんなヤツだいって言われそう。 う〜ん。 ビシバシと大きな音で、鋭くアドリブが鳴り響くライブアルバムもよく聴くし、静かで可愛ら…

とうとうVIVA!サッカーライフも

Amazonでも発売開始!これで今回のビバ本はようやく2冊ともAmazonの店頭に並んだよ。嬉しい〜。VIVA!サッカーライフ―サポーターズ・アイ作者: 牛木素吉郎,ビバ!サッカー研究会出版社/メーカー: 中央公論事業出版発売日: 2007/04メディア: 単行本この商品を…

サンガ対セレッソ〜4対4が意味するもの

セレッソの名波(まだこの響きに慣れない)のコメントがこの試合を上手く表していたのか。 「得点に絡んだのはたまたま。点をとった選手が素晴らしいと思います。追いつかれたのは技術の問題じゃない。そういう面で反省が残ると思います」 西中島南方さんのH…

親不孝ものの松江帰省日誌(その4)〜水木しげるは日本の宝だと感じた一日であった

etc

帰省最終日8月15日の絵日記。めちゃくちゃ暑い日であったので、美保関へ行き海を見て境港へ。噂の水木しげるロードを見学して、米子空港から東京に戻ることとした。 青い日本海。ホント泳ぎたかった。 これらはえびす様の魚釣りの島と言われている。手前…

早稲田実業 対 駒大苫小牧〜サッカー界に斎藤投手はいるか?

etc

昨年に引き続き、今年も夏の高校野球決勝戦にハマった。もちろん今年は「打」より「投」である。早稲田実業の斎藤投手の強靭な精神力、機械のように精密なコントロール。いずれも素晴らしい。サッカーと比べ投手一人に異常なまでの負担がかかる野球というス…

Jリーグ第18節 セレッソ大阪対横浜Fマリノス

とうとう、とうとう、とうとう買った、飼った、あれ?刈った、こら!じゃなくて勝った!セレッソのホント久しぶりの勝利だ。苦手マリノスに2対0の勝利!素晴らしい。これでリーグ戦2勝目。ようやく勝ち点は9。一つ上のアビスパまでの勝ち点差2、その上…

憂歌団はよい。

先月のフジロックで見てよかったと思えたバンドの一つが憂歌団のボーカリスト木村充揮のバンドの演奏だ。彼のボーカルはアメリカ南部の40年代のミュージシャンと同じだと感じた。 そこを十分説明しなくちゃいけないのに、レコード会社の解説は「青春の」何…

親不孝ものの松江帰省日誌(その3)〜こんな田舎に日本最高峰のお宝が。

etc

8月14日朝から向かった安来市(あのどじょうすくいの安来ね)の足立美術館がメイン。 安来市というところは松江の隣(厳密にはちょい違うが)の市なのだが、中、高校生のときには全く興味のない田舎街であった。 しかし!離れるといろいろ見えるものであ…

BootCampを入れてみる

お盆休みに入ってやりたかったことの一つを実行した! MacBookにWindows XPを入れたのだ。雑誌等で読んでいたとおり、とても簡単にインストールができ、Windowsの動作もきびきびしているのには驚いた。VirtualPCの10倍は使える。確かにこれはすごい。仕事で…

MacにWindows XPを!

親不孝ものの松江帰省日誌(その2)〜夏の夕日を撮ろうと思った。

etc

再び、帰省写真日誌を。8月13日夕方から夜の宍道湖がメイン。 松江は東京と違って、晴天。ほんとに暑かった。それと蒸すのだ。 宍道湖の真っ赤な夕日を撮るため、県立美術館へ向かう。長〜い宍道湖大橋を渡らなきゃ行けないので、母の電動自転車を借りる…

『時をかける少女』

年のせいなのか元々の人間性の問題なのかどうかは分からないが、愛とか友情とかを意識する機会というのはなかなかない。 久しぶりにその感覚を思い出させてくれる映画を見た。アニメ化された「時をかける少女」である。あの頃のああいう気持ちっていうのを、…

大黒とガンダム

ただいま久しぶりの帰省をしているのだけど、松江に帰る特急やくも号の車両の中で面白い少年に出会った。ちょっとだけ書く。 彼は大阪の千里丘から鳥取の米子市までおばあちゃんのところへ一人で帰省している中学1年生の少年。(ここではIくんと書いておこ…

親不孝ものの松江帰省日誌(その1)〜青空がよく似合う街。

etc

お盆に帰省するのはたぶん5年ぶり。暑い夏の松江を探索したのだけど、なかなかよい。以下写真日記アップ。また適当に感想ちょうだい。いいとこだよ、ほんとに。

裏をかくことはエンターテイメントの基本

オシムはサッカーにはインテリジェンスが必要と語る。選手に対しては場合によって相手の裏をかくプレーをしなければならないとも語っていたそうだ。考えるまでもなく非常に当たり前の言葉なのだが、観戦する立場から言えばサッカーの面白さ、奥深さはそこに…

オシム最高!

金子アナが講演で語っていた言葉を思い出した。「今(2004年頃)のままでは代表を見る人いなくなるよ」 ああ、オシムはなんて自然に酒のつまみになるような言葉を出すのだろう。 「うれしい誤算とは、さっきも言ったとおりスタジアムが満員だったこと。…

オシムのいじめ

オシム監督の記者会見の内容を知ることはとても面白い。代表監督というより、一人の論客の発言として読むことができるからだ。そして一番面白いのはサッカーのことより(目の前にいる)マスコミへの対応、発言である。 一度J2のあるチームの記者会見会場を…

久しぶりのF田さん

なんと、水曜日のオシムジャパン初戦が出張のため観戦できなくなり、泣く泣くチケットを譲り渡す人を探すこととなった。(これ先週末のハナシね) 普通の年なら出張を延ばすところだけど、さすがにワールドカップを見に行った身。今後のことを考えると会社の…

日曜日をこうやって過ごすのもよいな

etc

減酒効果のおかげで、土曜日に結構飲んだものの朝の目覚めもよい。久しぶりに髪を切り、そのあと事務所へ。新しいビバ本を初めて見て感動! そして青山一丁目のBook246へ。美容院で読んだPaperskyっていう雑誌がとてもよかったので、この本が置いてあるとい…

減酒週間

先週のフジロックが終わり精神的にはすっきり状態である。とてもよいリフレッシュをすることができた。だから野外ライブはサイコ〜って言いたいトコだけど・・・。 実は今週の月曜日、フジロック疲れでカラダはぐったりだったのである。ここでいう「カラダ」…

U21代表にセレッソから3人!

久しぶりにセレッソサポにとって朗報が。今日書くのはちょっと間の悪いハナシだけど、まあいいでしょ。U21代表にセレッソからDFの藤本、FWとして苔口、森島が選ばれたのである。 代表合宿に呼ばれたのは22名。そして最終的に中国遠征メンバーとして選ばれ…