hirogoal’s blog

本と音楽とサッカーのことを書いています。

今日発売のマガジン

久しぶりに楽しんで読めたので、ちょっとメモ代わりに記載。酔っぱらって書いているので長いのはご愛嬌。


まず、「大卒白書」と題された特集記事。ちょっと悔しく、残念だった。こういった情報と『VIVA!サッカー探究』の原一樹(駒大)インタビューを合わせて読んでもらったら、より真実に迫れているかなと思ったからだ。ビバ本の宣伝足りないね。まったく反省。
この記事の現役大学生注目選手一覧で原選手が大きく取り上げられているが、ビバ本での取材当時はどちらかというと注目度が下がった頃だった。将来のJリーガーというより元高校サッカーのスターが大学サッカーで普通に過ごしている姿、考え方を取り上げようと思っていたのだ。しかしこちらがぐずぐずして本が出せないうちに原選手はゆっくりと頭角を現し、昨年のインカレ駒大優勝の立役者の一人となった。彼は自分を見失わない。ホント大器晩成の選手だね。Jに行っても相手をじっくり見て、どっしり構えられる選手になって欲しいな。駒大でいうとビバ本に使っている写真に巻(弟)選手も載っているよ。彼も兄に似て頑張るいい選手だ。


ファンタジスタ」についての記事。僕が思うにサッカー好きはまだこういった選手がいなくても代表について十分楽しめているのでは、と思っている。だから今はどうでもいい。どうしてもそういった選手を取り上げたいと思うスポーツ新聞の記者たちには、西部さんの原稿をお勧めしたい。物事には順序があるっていうハナシ。


「Jサーチ」のコーナーでアタマに残ったハナシ。
「浦和のいないナビスコを見るのは、どうも違和感がある」(レッズ欄)「味の素スタジアムが01のオープン以来、芝を全面で張り替えた」(FC東京欄)「初めてみなとみらい地区に建築中のマリノスタウンを訪れた。びっくりした」(マリノス欄)「最高落札額は、結城治男コーチが出品したトレーニング・ジャージ」(ヴァンフォーレ欄)「新潟での”貯金”があるからね。まだまだ走れるよ」(アルビ欄)”覚えていますか?”の遠藤昌浩の写真(ジュビ欄)「昨期J2で最小警告数を誇ったフェアープレーは、J1でも継続されている」(サンガ欄)「現在は東海社会人リーグ1部のFC岐阜でプレーしている」(ガンバ欄)「何でジーコ監督は代表に呼ばないのだろう」(セレッソ欄)「売り出し中の若手二人、青山と柏木が、プロA契約の基準に達した。」(サンフ欄)「出場時間1888分はGK西川に次いでチーム2位」(トリニータ欄)
ここからJ2
「10周年にOBが大集合」(コンサ欄)


佐山さんによる水島武蔵さんへの取材記事。その1はまだまだ序章。もっと深く聞いてくれますよね!


サッカー景より。「このメンツで練習したら、強いチームになる。」


サッカーの素?ほっとけ。


インフォメーションのコーナーにアクサジャパンのブラインドサッカー応援チャリティ実施中の案内が載っている。


大阪ダービーで負けたのに、ピンクのサウスポーの大きな記事が。絵になるなぁ。


J1第22節のベスト11に茂原(ヴァンフォーレ)が選ばれている。よかったねぇ。


最後に。巻頭に載っていたエメに関するコラム。いろいろと考えさせられたな。
(なぜか平山の移籍に色めくJクラブを連想した)