hirogoal’s blog

本と音楽とサッカーのことを書いています。

2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

興味深いことをいくつか。

・新宿ゴールデン街端のサッカーバーでの出来事。メニューの多くが出前というのには驚いた(笑)。けどプロジェクター1式、モニターテレビ2台というAV設備は立派。Wさん、D丼また行こうね。それにしても佐藤寿人はゲルト・ミュラーのようだ。 ・iTune …

ホンモノのライブ盤〜”アット・フォルサム・プリズン”

とうとう日本盤で発売された!ジョニー・キャッシュの名作ライブ盤”アット・フォルサム・プリズン”だ。 このアルバムは1968年、カリフォルニア州率フォルサム刑務所で行われたライブを収録したもので、ジョニーの名作の一つ。彼の語りの内容を知りたかっ…

セレッソ初勝利!(なんだけど・・・)

大阪の桜予想日に合わせるようにセレッソが今季初勝利!みごと勝ち点3を獲得した。 けどね。まだそのゲームは見れてないのだ。なんと録画予約するの忘れてた。スカパの予定を見ると再放送はもう無い模様。う〜ん・・・・。 せっかく僕の予想が当たり、古橋…

いつの間にか2周年。

etc

すっかり忘れてた。3月22日でこのBlogは2周年を迎えていたのだ。ホント早い。今日(3/24)までで日記を付けた回数は434日。二日に一回以上書いている。長い文章のわりには中身がないことが多いのはご愛敬。酔っぱらいがダラダラ言いたいことを書いて…

The River in Reverse〜遙かなるニューオリンズ

コステロの新譜の曲目が発表された。今回のアルバムはニューオリンズの天才作曲家、ピアニストのアラン・トゥーサンとのジョイントアルバムだ。ayakoさんのHPによると曲目は下記のとおり。 'The River in Reverse' track listing: 1. On Your Way Down (Tous…

Broken Promise Landとは意味深

ジュールズ倶楽部 第93夜〜ジョニー・キャッシュとポップス・ステイプルズ

放送があるごとに録画しているミュージックエアーの”ジュールズ倶楽部”。こないだ録画した第93夜(1994年収録)は凄いメンツだった。何とジョニー・キャッシュにポップス・ステイプルズ、カーリー・アンダーソンが登場するのだ! 嬉しいことにジョニー…

ドイツの500の都市で

先週末からドタバタ。こないだの金曜日はドイツW杯を楽しもう飲み会(最高に盛り上がった!)の帰りにカバンを電車の中に置き忘れてしまった。今までどんなに記憶をなくしても何事もなくきちんと家に帰れたのに、こんなの初めて。(日曜日に小田急から連絡…

このカゼもワールドカップまでに治ればいいや。

ディフェンスは奥深く、サッカーは恐ろしい〜下村東美、古橋達弥インタビュー

あれは3年前のジュビロ戦だったかな、濱田がヨシトに見事なパスを出したのは。一昨年前の天皇杯決勝、これまたジュビロ戦で酒本(現在21才)が右サイドを駆け上がり何度もチャンスを作っていた。一昨年前の途中から古橋(25才)、そして昨年、東美(2…

これから5年間の分岐点か

イチローと王監督が並ぶ姿は絵になるな〜WBC決勝戦日本対キューバ

etc

WBCよかった!日本代表優勝おめでとう!この1週間とても楽しませて頂きましたよ。たまには野球もいいね〜。 大リーガーが何人か抜けたものの実質的には世界最強の選手たちが集まった大会で優勝した日本代表は凄い。彼らが魅せたこれぞプロというプレーの…

攻撃の形が出来るまでのガマンか〜J1リーグ第4節レッズ対セレッソ

こんどは0−3での敗戦。前半までは0−0だったのだが、シュート数では圧倒されていた。ディフェンスはだんだん良くなってきている。しかし問題は攻撃。連携が悪すぎるのだ。全然パスが繋がらなく、インターセプトされて大ピンチを招く。この3試合全く同じ…

エリントン、レイ、ジョニー

先日発売されたレコード・コレクターズにジョニー・キャッシュに関する記事が載っていた。そこでは荻原健太さんが日本におけるカントリーミュージックの立場、その扱いの不憫さについて書いている。日本では普通の人より音楽ファンのほうがカントリーミュー…

試合中だけ雨が降っていた〜マリノス対セレッソ

鳴り物の応援がないスタンドは寂しい。ふがいないチームへの叱咤激励なのか、いつもの応援の流れが全くないアウェイゴール裏。去年のマリノス戦での盛り上がりが懐かしく思えた。 試合はモリシの開始1分のゴールで今年初の先制点。嬉しかったな〜。これはセ…

もう少しガマンしよっと。

1975年のブルース・スプリングスティーン

最近、帰宅後のお楽しみはブルース・スプリングスティーンの1975年ロンドン、ハマースミスオデオンでのライブDVDを見ること。これ元気出るよな〜。 赤いスーツを着ているマイアミ・スティーブが若くてヤンキーっぽくてカッコイイ。クラレンス・クレモ…

雨降って地固まるっていうもんだ〜J1リーグ第2節 セレッソ対ガンバ

チームを成熟させていく最中の両チーム。だからこそ移籍した選手の穴を早く埋めることが大切だ。この試合は補強選手の現時点での馴染み具合、残酷だがマグノ・アウベス、加地、明神という何も指示しなくても一定以上の活躍が保証される選手とピンゴ、河村、…

プロの意地〜J1リーグ第2節 アルビレックス新潟対FC東京

今週どういう練習したのかよく分かりませんが、前節6点取られたチームには見えませんね〜(確かこんなんだったはず)と解説の加茂さんが語ったように今日のアルビはホント良かった。結果は2対0でアルビの完勝。 GKが土肥じゃなかったらアルビは何点取っ…

もう山場かい!?〜セレッソ対ガンバ

ホーム開幕戦が大阪ダービーだなんて山場が早い。Jリーグもこの対戦を集客の目玉と考えているのだろう。去年の4万2千人インパクトは確かに大きかったし、それを越えようとするならホーム開幕戦にするっていうのも(安直だけど)分かる。 けど両チームとも…

初心忘るべからず。

ホントーはこの言葉は大嫌いだ。 行き場のない人間に、この言葉で無理矢理に機械のように仕事させる人を何人か見てたからだ。 けど、人生は自分で作るもの。昨日買ったCDはその言葉がピッタリだった。そのアルバムの名は渡辺貞夫の”How's Everything" 今ま…

バルセロナ対チェルシー〜ロナウジーニョの身体能力

ロナウジーニョが肩で自らをガードしながら放ったシュート。後半30分過ぎに決めた凄いゴールだ。この1点で勝負はほぼ決着した。メッシは前半で負傷退場したが、バルサは自身のポゼッション能力を生かして上手く守りぬいた。チェルシーのチャンスはセットプ…

イナの経験

帰宅後、ウェストブロミッチ対チェルシーの再放送を斜め見。洗濯物を畳みながら横目で観戦していたのだ。まあ、それにしてもイナの立場というのは凄いな。考えるまでもなく彼は世界一強いチームの一つ、チェルシーを相手に公式戦を戦うという経験を積んでい…

開幕戦は内容より勝利を!〜グランパス対セレッソ・プレビュー

昨年の雪辱を晴らすためのシーズンという言い方はあまり好きではないのだけど、どうしても今年はそういった感じがある。連続無敗記録をかけ、セレッソの2006年シーズンが始まる。 初戦の相手はグランパス。今年はオランダ人新監督に加え、代表フォワード…

The Complete Warner Recordings〜Allen Toussaint

HMVに注文していたアラン・トゥーサンのベストアルバム”The Complete Warner Recordings”が到着した。予定より10日遅かったので宅急便のおじさんにベルを鳴らされたときはビックリしたよ。 2年前に発売された限定版だったためHMVは入手に手間取ったのだろ…

初戦は難しい。

セレッソの2006年開幕戦の相手はグランパス。結果は2対3の敗戦だった。う〜ん残念。 まだビデオを見ていないので何とも言えないが、先制点をグランパスに与えたことが敗因の一つか。仕上がりに不安を持つ相手に自信を与えてしまったのかもしれない。 …

第6回フットサル地域チャンピオンズリーグ準決勝〜MAG'S対CASCAVEL

今日は駒沢体育館で行われた第6回フットサル地域チャンピオンズリーグを見に行った。Jリーグの開幕と重なっているため、どのくらいの観客かと心配したのだが、そこそこの入り。よく言って1000人程度か。 ちょっと寝坊したため、準決勝1試合と決勝戦の…

開幕戦は楽じゃ〜ないよ。

いよいよJリーグ開幕〜東京ヴェルディ1969対徳島ヴォルティス

国立にヴェルディ。14年目のJリーグは全国快晴の中で開幕した。 僕にとってのオープニングマッチは東京V対徳島ヴォルティス戦。スカパー!での観戦だ。ヴェルディサポはもちろんのこと、初めての国立となるヴォルティスサポの喜びのようすが伝えられる。…

こういうのをB級の味というか焼酎の味という。〜Jガイルズ・バンド

今週は夜更かしばかりで眠たい。毎日3時過ぎはさすがにしんどい。けど今日もまた焼酎(芋焼酎 黒麹)片手にやってしまいそう。 ここんとこ毎日CD3枚程度をiTunesに入れている。今晩はJガイルスバンドの"Bloodshot"とキンクスの"Everybody's In Show Biz"…