アンフィールドの芝生を懐かしそうに見ていたCさん
さて、いろいろあった一週間。
メールありがとね、Kさん。『紙屋悦子の青春』ですか。うん、早く観に行かなくては。
さて、昨日はソウルにいるはずのCさんが突然東京にやってきて緊急の飲み会。
積もる話もたくさんあり、時間が足りなかった〜。
その中でも韓国でのオシム報道の話と、チェヨンスの引退試合だったFC東京戦の話が興味深かった。同席してくださったOさん、Wさんありがとうございます。Cさんもとても喜んでいらっしゃいましたよ。
今晩は会社帰りに新宿のタワレコへ。首を長くして発売を待っていたジョージの『リビング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』のDVD付きスペシャルエディション日本盤を購入。封を開けて聴こうと思っているのだが、付けたテレビで放送しているサザンのライブにちょっと耳と目が傾き、なかなか聴けない。桑田佳祐って今何歳なんだ?若いよな〜。そして観客の多さにびっくり。やはりこういう音楽を好きな人が日本に一番多いんだよなと実感。そう考えるとフジロックはすごい。
で、もういいだろサザンは、とテレビを消してジョージを聴く。1曲目の”ギブ・ミー・ラブ”のスライドギターはいいね〜。変な言い方だが、ブルースっぽくないスライドを弾かせたらジョージは天下一品。涼しく気持ちいい音色を上手く出す名人だ。
この曲はブラジルのマリーザ・モンチのLIVEでのカバーバージョンが大好き。本人も好きで歌っているって感じが上手く出ていて良い。
マリーザ・モンチで思い出したけど、ブラジル音楽コーナーではカエターノの新作が発売されていた。試聴したかったけど、日本盤が出るまでガマン、ガマン。アレンジも凝っているらしいので、新鮮な気持ちでインパクトの強さをしっかりと受け止めたいからね。
さて、明日のセレッソはアントラーズ戦。どうも名波が先発するようだ。エルゴラッソの表紙を飾る姿を見ると、いつの間にかセレッソのユニフォームが似合ってきている。すごい選手はどこへ行ってもすごいんだなぁ〜。
- アーティスト: ジョージ・ハリスン
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2006/09/27
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (6件) を見る
- アーティスト: Marisa Monte
- 出版社/メーカー: Blue Note Records
- 発売日: 1996/11/04
- メディア: CD
- 購入: 2人 クリック: 4回
- この商品を含むブログ (8件) を見る