hirogoal’s blog

本と音楽とサッカーのことを書いています。

2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

たった4人でアメリカをすべて〜Terry Adams & Steve Ferguson Quartet

昨日(7/30)渋谷O-NESTのエレベータ前は高校生ぐらいの女の子でいっぱいだった。おいおい、まさかテリーを見るためにこんな若い子たちが・・・・なんてあり得るわけなく(笑)2階のO-WESTのほうの観客のようす。そんなお子様たちを横目にエレベータに…

ジミヘンも見に来たという伝説のギタリスト

音楽とは音を楽しむこと。

とにかくフジロックよかった〜。ワールドカップと同じく参加しなきゃこの楽しさは分からないと実感。観客のほとんどが知らないようなバンドでも彼らは純粋にステージの音楽を楽しみ、歓声を送る。これがいいんだよ。 観客層は20代の連中が最も多いと思うの…

来年も行く。

フジロックへ出発

今日は生まれて初めて、栃木の地に降りてお仕事。そのあと急いで帰宅してフジロックの準備。で今は新幹線の中からこの日記を書いている。急いで荷造りしたので忘れ物してそうだぞ。まあチケットとカッパがあればなんとかなるでしょ。今回の秘密兵器は歩きや…

アマゾンに掲載!

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初めて書店で発見。

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秋葉原ヨドバシカメラ7階の有隣堂で売っていた。けど、わずか1冊・・・。記念写真を撮って買っちゃった。 ネットで調べたら紀伊国屋書店では全国で在庫を置いている模様。 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9981004421 …

ちょっとずつ世間に

優しさがかえって人を殺すこともある〜 No Direction Home

Bob Dylanの”No Direction Home”の2枚目を鑑賞。ここではディランの音楽的な変化と、自身の自由を攻撃する周りの世界との戦いという二つの側面を描いている。 音楽的な変化とはディランが歌のイメージをより膨らませることができると判断し、フォークギター…

平均得点1点、やはり守備だよ〜セレッソ対ジュビロ

ディランと比較しちゃあ何だが、今日のセレッソの試合。ブーイングを出すためにチケットを買い、試合を見る観客が出ちまいそうだよ。セレッソそのものは好きなのにセレッソのしていることは大嫌いだって人間を作ってしまう。 大分戦も含め、まだ情報はニュー…

ワールドカップ。

今日、ビバ!サッカーの月例会があった。現地に飛んだ仲間の話や、日本で全試合を生放送で見た人の話をみんなで楽しんだ。 ドイツから帰国して、はや半月。思い出すのはあのどこにもないお祭りのようす。次回開催都市、南アフリカも世界中から集まったワール…

まるで長梅雨のようなセレッソ対大分トリニータ

テレビ中継も見れなかったため(というか放送していたのかも知らず、飲んでいた)、ネット情報のみの感想。 この試合、ニュースやセレッソ系のブログを見ると、散々な出来だったようだ。後半に入り、ヨシトがピッチに立ったのだが、周りとの連携はイマイチだ…

その水をいかに飲むか〜オシム、川淵会談

オシムと川淵会長との会談が行われた。そのなかでオシムは「古い井戸に水が残っているのに、すぐに次の井戸を掘るのはどうか」と話したそうだ。なんて興味深い例えなんだろう! それは古い井戸の水をすべて飲み干してから次を掘るべき、という意味ではなく、…

関東フットサルリーグ第3節CASCAVEL対P.S.T.C.LONDRINA〜 甲斐選手が見せてくれた「間」

ドイツワールドカップが終わり、サッカー日本代表がこれから歩むべき道、日本のサッカーは何を強みとしなくてはならないか、についての話を聞くことが多い。 日本サッカーの利点として海外のメディアがよく挙げるのは俊敏性、勤勉さ、規律性、高いテクニック…

19日の先発を予想する!〜セレッソ対大分トリニータ

ここんとこの練習試合、紅白戦の情報がないので、予想しづらい。 5月の中断前の試合、ナビスコのジェフ戦、ヨシトの復帰(京都戦の退場)、ピンゴの契約更新、それらから予想するとフォーメーションは3−2−3−2の3バック、2ボランチ、2トップか。 2ト…

デシャンの言葉。

新しくユベントスの監督に就任したデシャンの言葉が、すとんと落ちるコメントを出してくれた。 最後にジダンについて一言。 「彼にとってはかわいそうなことだが、この件でもメディアの存在が大きすぎる。彼自身は謝罪をしたし、フランスにとって伝説的な存…

ニュースすら見てないオールスター

日刊スポーツに載っていた古橋のコメントがちょっと寂しげだった。もっと堂々とコメントしてほしい。何と言っても最下位であるセレッソのファンにとっては良いニュースは何でも明るく、前向きに語りたいからだ。 「賞を取れるかなと期待したけど・・・・。ま…

ニール・ヤングのリヴィング・ウィズ・ウォー

最初にこのアルバムを視聴したときは、歌詞なんか関係なく、その音の純粋さ、力強さにショックを受けた。 で、中古盤屋で新古盤を買い、歌詞カードを見て、もっとびっくり。それは純粋な反戦歌だった。 タイトル曲のサビの歌詞はこれ 「神聖なる誓いを立てる…

『Stop Making Sence』Talking Heads〜僕が居るべき場所

4〜6月に買ったDVDはほとんど開封もせず、あと見よ(あとで見ようの略)DVDとなっていた。ワールドカップも終わった今、ようやく一枚一枚開けて見ている。で今日はトーキングヘッズの『Stop Making Sence』。ロック映像DVDの名作の誇り高き作品なのである…

イエイ!体調がいいぞ。(飲んでるぞ)

「ロンドン・コーリング」ジャケマネコレクション

前から気になっていた、ミッキーによる「ロンドン・コーリング」ジャケマネの絵であったが、このたびフィギュアになったようだ。 (情報元:マク -ゴルデン・ウイーク・ィンストールド-) コレ欲しい。 ちなみに元ネタはこちら 元ネタの元ネタはこちら

『VIVA!サッカー探究』完成!!!

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ささやかながら、ここで発表。 2003年の冬から始まった今回の本作り。ようやく1冊完成しました。 それが 牛木素吉郎&ビバ!サッカー研究会presents 『VIVA!サッカー探究』 です。 サッカーが好きで、調べて、本にしました。 いい感じにできたのではと…

とうとう・・・。

狂っちまったカラダ〜 モウレツな時差ボケ

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ドイツから戻って1週間。まだ時差ボケが治らない。というか、先週末の連続夕方5時起きで一層キツい時差ボケになってしまったため、自業自得という感じ。 今日はとうとう自律神経までおかしくなってしまったようで、朝は寒気とともに目覚め、熱いシャワーを…

ケ・セラ・セラ〜 決勝戦イタリア対フランス

まあ順当な優勝だ。 ジダンがいなくなって、フランスからオーラが消えた。 これでイタリアはしばらくチャンピオンの座に居続けることだろう。若手とベテラン、攻撃と守備、反するいずれのバランスも見事なチームだった。イタリアの時代が到来か。結果は1対…

見ていて楽しい3位決定戦〜 ドイツ対ポルトガル

しかし、面白いね。僕はポルトガルもドイツのスタイルも両方好きだ。チームとしての個性があるとどちらでも楽しめるということ。 サイドバックのドリブルの仕方、ペナルティエリア付近のパスまわし、ゴールまでの軌跡からもその個性の差を見いだすことができ…

グロッソと吉田

今日は長居第2でファン感謝イベント「セレッソの日」が行われている。ヨシトが戻ってきたので、それなりに盛り上がっているのかな。さて、久々にモリシのHPを見ていたら、面白いコメントが。 その、横のなって抱きついているグロッソ選手が どこから見ても…

Jでこれを蹴れるのは誰?

今日行われた代表GK川口能活の記者会見で、彼はこう語ったそうだ。 「途中でボールが消えた。これを防がないと世界一にはなれないんだなと感じた。勝つことへの課題ができた」 (2006年7月9日(日) 16時2分 共同通信) これは日本対ブラジル戦のジュニー…

ワールドカップ決勝戦イタリア対フランス直前30分前予想!

先発はイタリア、フランスとも予想通り。両チームともおそらく4−2−3−1。 真ん中は両チームともつぶし合いになると思うので、両サイドの攻防がポイント。 これだとまずフランスの左サイドをカモラネージ、ザンプロッタがいかに攻めるか。そしてフランスが…

短い一日

今日は起きたのが午後4時。この段階で間違っている。朝飯&昼飯&夕飯を兼ねて近所の和食屋さんへ。 そしてそのまま近所の本屋に行き、立ち読み。サッカー雑誌はあんまり見ていなかったので、適当に読む。で、おっと思ったのがSports Yeah!のオシム独占イン…