久しぶりのF田さん

なんと、水曜日のオシムジャパン初戦が出張のため観戦できなくなり、泣く泣くチケットを譲り渡す人を探すこととなった。（これ先週末のハナシね）
普通の年なら出張を延ばすところだけど、さすがにワールドカップを見に行った身。今後のことを考えると会社の犬（笑）になるしかなかったのである〜。
しかし！譲るのにはとてもふさわしい人にチケットの行き先が決まった。それがF田さんである。その理由はここに書かないが、とにかく僕の知っている人の中で一番譲るのにふさわしい人であったことは確かだ。こういうのはホント気持ちいい。


で、わざわざ僕の会社の最寄り駅まで来てもらったので、某「K」というお店で、おいしい刺身に、鮎のヒラキを焼いたもの、つくねに加え、日本中で最もおいしいと思われる日本酒、麦焼酎の「兼八」を食してもらった。
彼は某県の水産試験場に務めていた父を持つれっきとした魚好き。大変喜んでもらって嬉しかったよ。チケットを渡すのに合わせ、彼の書いた原稿も掲載されている「VIVA!サッカーライフ」も手渡した。彼は本好きなので一瞬のうちにこの本のよさを語ることが出来る。こちらも気持ちよく飲むことができた。
ああ、早く出版記念パーティをしたい。いつがいいかね〜。