hirogoal’s blog

本と音楽とサッカーのことを書いています。

雨降って地固まるっていうもんだ〜J1リーグ第2節 セレッソ対ガンバ

チームを成熟させていく最中の両チーム。だからこそ移籍した選手の穴を早く埋めることが大切だ。この試合は補強選手の現時点での馴染み具合、残酷だがマグノ・アウベス、加地、明神という何も指示しなくても一定以上の活躍が保証される選手とピンゴ、河村、柿本というある程度慣れが必要な選手との差が直接結果*1に反映されてしまった。


それに加えガンバ攻撃陣は絶好調。 フェルナンジーニョの動きは切れまくっていたし、家長、加地、しまいにはマグノもね〜。そして橋本、明神のダブルボランチセレッソの攻めの基点をすべて潰すし、もうこのやろって感じ。


けど、まだ2戦目。大体ダービーが早すぎたんだよ。セレッソのチーム戦術は全員守備、全員攻撃なんだから連携の微妙な綾が作られるまではガマンガマン。今のところはフロンターレ対ガンバで何点入るんだろうとか言って世間に合わせて笑っておくぐらいでいいよ。


ピンゴが今後どういうプレーを見せてくれるのか、東美の相棒は河村でよいのか。これが序盤戦のポイントになっていきそうだ。

*1:一応、1対6でガンバの勝ち