攻撃の形が出来るまでのガマンか〜Ｊ１リーグ第４節レッズ対セレッソ

こんどは０−３での敗戦。前半までは０−０だったのだが、シュート数では圧倒されていた。ディフェンスはだんだん良くなってきている。しかし問題は攻撃。連携が悪すぎるのだ。全然パスが繋がらなく、インターセプトされて大ピンチを招く。この３試合全く同じ形。何だかな〜。


今日の東美の相棒はピンゴ。右サイドＭＦは河村。河村は三都主のケアに追われて、ほとんど攻めに参加することができなかった。攻撃期待のピンゴはまだセレッソに慣れておらず攻めのパスはほとんと繋がらない。（というか、攻めの人数が少ないので仕方がないと言うべきか）
攻撃で良いところを見せたのはゼ・カルロスだ。彼が前目にいるときにボールが繋がるとチャンスになっていた。昨年終盤の不調から完全に脱したようだ。


とにかく１勝すれば攻撃のリズムが良くなるのだと思うのだが、こればっかしは分からない。次は調子を取り戻してきたアルビ、その次はヴァンフォーレ、ジェフと続く。今までより守備にかける力を減らすことの出来る相手だ。この期間を攻撃の整備に充てて欲しい。