k.d.ラングともうひとり。
バンクーバー・オリンピックが始まった。
オリンピック好きとしては
失敗も含め(笑)開会式はこのくらいメリハリのあるほうが
見ていてここちよい。
うた、ダンスがいっぱいあったけど、
ナンバー1は何といってもk.d.ラング。
カントリーというジャンルを超えた
彼女の歌声にしばらくじっとテレビを見てしまった。
開会式で歌ったのはレナード・コーエンの”Hallelujah”
コーエンがもしかしたら出るのかな、と思っていたので
それを歌うk.d.ラングとは素晴らしすぎる。
このカバーは、2004年に発売された
『Hymns of the 49th Parallel 』
というアルバムに収録されている。
カナダ出身ミュージシャンの曲をカバーしたアルバムらしい。
初期のアルバムは何枚か持っているが、
これは知らなかった。チェック、チェック。
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で、もう一つの驚きが、途中デュエットで登場した
ブライアン・アダムス!!!
懐かしすぎる。
中学生のころクラスのロック好きの間で流行ったのだ。
あのちょっとだけ、しゃがれた声が懐かしい。
ここで歌えるくらいは、まだメジャーなんだ。ふーん。
ホントならデュエットの相手がティナ・ターナだったら
懐かしさ倍増で(笑)よかったけどね〜。
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