hirogoal’s blog

本と音楽とサッカーのことを書いています。

2009年のベストアルバム

ことしは去年より、ちょっとだけ多くCDを買った年であった。
少ししか買ってなくても、ベストを選ぶのは難しい。
いや、少ししか買ってないのに、かな?
だいたい普段聴いているのが古い、新しい、関係ないものばかりなので
ベストとは一体なんぞや、とループに入ってしまったりする。
螺旋階段に落ちる前に、パパッと決めて発表だ〜。


1,Beatles in Mono The Beatles
リマスター&モノ盤でジョンのスゴさをより感じる今日このごろ。
中期のプロダクションの再発見に耳が行きがちだけど、
初期のジョンの声が素晴らしい。
今、聴いているのは『Beatles For Sale』
”I'm A Loser"いいねー。

The Beatles In Mono

The Beatles In Mono


2.The Bright Mississippi Allen Toussaint
ニューオリンズR&Bの生ける伝説、初のジャズアルバムである。
発売から半年経ち、そんなに聞き込んでないけど
長らく、長らく聴いていくアルバムになることは間違いない。
僕はいつの時代に発表されたのか、よく分からない音楽を好む。
これもその中の1つに加わりそう。


3.Jump - EP 忌野清志郎
清志郎が亡くなったあとにiTunesで購入。
フジロックで聴いた、本人がいない”Jump"は胸に染みた。
武道館の1曲目は今でもいい想い出です。

JUMP

JUMP


今年はこの3枚で決定。(パチ、パチ、パチ〜)
清志郎にMonoボックス聴かせたかったよー。



これ選ぶのに、今年買った曲をいろいろ流している。
ポールの覆面プロジェクトThe Firemanけっこういいねー
今さらだけど(笑)

Electric Arguments (Dig)

Electric Arguments (Dig)