いいサッカー本にはなかなか出会えないのだよ
連休3日目。長い休みになると、本を読もう!と変に決心して買いに行くのはいいけど、結局読み終えずに休みを終えてしまうことが多い(笑)。けどこれは大丈夫というのが2冊登場。しかも最近では珍しくサッカー本。まだ読み終えてないのだけど、面白いこと確実そうなので取りあえず紹介しておく。
- 作者: 平田竹男
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2009/03
- メディア: 単行本
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- 作者: 川内イオ
- 出版社/メーカー: 水曜社
- 発売日: 2009/01/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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レベルは違うが、いずれもサッカーを通じ世界を相手に生き抜いた人たちの話である。今、平田本のほうを読んでいるのだけど、アテネ五輪時の中東相手の交渉話、女子サッカー話が面白い。読み終わったら感想書きマース。