ワールドカップへの道のり

3週間ほど前、ワールドカップのTSTチケットが突然発売された。チケットショップのページのアクセスが非常に悪かったので、しばらく間を置き１週間後に再チャレンジ。狙いをアフリカ一本に絞り、ガーナのTST3チケットを購入した。
アフリカ地区グループ２は南アフリカとガーナの２強が１つの枠を巡り争っていた。南アフリカはドイツ大会の次の開催国。次回に出られるという保険が勝利への意欲を削ぐと読み、ガーナを購入したのである。そして注目の9月3日。かつてトルシエが率いたブルキナファソがやってくれた。なんと南アフリカ相手に3対１の勝利。ワールドカップへのいちるの望みを願い勝ちをつかんだ。翌9月4日。ガーナは慎重にことを進め、ウガンダ相手に2対0の勝利。ワールドカップ初出場へ半歩近づいた。ラスト1節を前に南アを抜いて2位に上がったコンゴとは勝ち点3、得失点差5。3位の南アはお呼びでない。しかも最終節は南ア対コンゴ。一方ガーナはグループ5位のカーボベルデとの対戦だ。負けても得失点差で行けるぞ。
10月8日のアフリカ予選最終日にすべてが決まる。ガーナはチョコだけではない！