ワールドカップ予選、こんな人が監督だった!
ぞくぞくとワールドカップ本大会出場チームが決まってる。さすがに土壇場のシビれる試合が多いとニュースを見る目も真剣モードに。で以外と知らないなぁと思ったのは代表監督のこと。実はこの人、こんな人だったんだ!と思うことが多いのだ。
セルビア共和国代表監督はラドミール・アンティッチ。アトレティコ、レアル、バルサなどリーガで長く監督を務めた監督だ。スポーツナビのコラムによると、近年守備的になっていた代表チームを旧ユーゴらしい攻撃的なチームに変えたことが成功の秘訣らしい。
スイス代表監督はなんとドイツの名将ヒッツフェルト。知らなかった・・・。10試合で8失点だよ。接戦に強く、しぶといチームになっている模様。
そして南米チリ代表監督はアルゼンチンの名将ピエルサ。ブラジルに継ぐ2位で南米予選を突破させるとはたいしたもんだ。アルゼンチンには五分の星で健闘してるし。
次にヨーロッパ予選プレーオフ進出チーム。
ジャッキー・チャールトンのイメージの強いアイルランド代表監督はイタリア代表監督のイメージの強いトラパットーニ。いつの間にアイルランドにいたんだって感じ。
でポルトガルは誰だったっけ、と思い調べたら名古屋の監督も務めたカルロス・ケイロスでした。