こんなヤツもいる。

Ｕ先生が無事フランクフルトのビバハウスに到着したという連絡が入った。よかったぁ。
そして明日７日は我々の仲間からドイツ行きの第一陣が出発する。続いて８日、９日と少しずつ出発していく。今晩なんかは徹夜して荷造りをするヤツもいる。
こういう話を聞くと、だんだんと、だんだんとワールドカップへの気分が盛り上がってくる。
国内残留組ではテレビを３台並べて、生中継を観戦する人もいる（もっとも２台が限界だと話されておりますが・・・）。今回は飲み屋での中継に関する規制が緩いようで、というか２００２年が異常と言えるのかもしれないが、知り合いの店でも堂々とパブリックビューイングを行う予定だったりする。


今回のワールドカップは個人で楽しみ方を見つけようとしている人がいつもより多いと感じる。別に大勢に合わせるのが嫌いというわけではなく、自分の楽しみ方を知って、それを実行しようとチャレンジする人たちだ。いや本人はチャレンジとは考えていないだろう。失敗と思うことがないからだ。やりたいように動けば結果は何でもオーライって感じ。


僕は６月後半の出発。決勝トーナメント、計５都市を旅して観戦する。ドイツでは特急列車が真夜中も走っているため、どんなに遅く試合が終わろうが（夜１１時に終わる試合もある）本拠地のフランクフルトへ帰ることはできる。でも必ず１泊。せっかく初めての街へ行くのだから楽しまない手はない。
酒を飲んで、美味しいもの食べて、パブリックビューイングもいいけど、ライブに行ったりとかコンパ（？）とかもしてみたいぞ（笑）