これを積み上げなければタイトルが取れないとは。
最後は今野だったみたいで。
まあ、これが実力か。代表が1人もいなくて、ここまで頑張ってきたのは日本サッカーにとっては良いことだったと思う。1つのモデルを作り上げたのだから。
けど、もちろんセレッソサポにとっては残念だ。サッカーで久しぶりに泣いたよ。
試合後はしばらく寒い長居公園のイチョウの葉っぱの中で1人ビールを飲んでた。「あ〜あ」と帰りの新幹線に乗りながら何度独り言を言ったことか。東京に帰ればセレッソサポの仲間はいない。この悔しさを生で共有できないことは辛いな。
最後の3試合は相手の攻撃陣の迫力にラインは下がり、まぐれのセーブが続いていたと思う。小林監督はディフェンス陣からチームを作っていったため、これは仕方がないこと。来シーズンは中盤のプレスから始まる攻撃の厚みを作って欲しい。(けどディフェンスのバランスは難しくなるのかもしれない。特にボランチ)
酒がちっともおいしくないという経験もしておくべきってことかな。あ〜あ。