今日はアルビ戦

アルビホームの試合といえば、昨年の最終節のことを思い出す。
あれがあったので、今のセレッソがあるのだなあ。


長居に4万人も集まる姿を見ることができたのも残留したから。
チームがJ1にいる重さ、を感じる。
そうそう、J2から上がるときの相手もアルビだった。


ということで、今日はセレッソの歴史の中でキーとなってきたチームとの対戦だ。つまり、ネジを巻き直すというか、（勝って）兜の緒を締める試合をしてほしい。


さて、アルビの勉強。
前節は外国人3人プラス菊地が計4ゴールを決めている。大宮のトニーニョ退場の影響はかなりあったと思うが、FW上野のキープから始まる多くの攻撃の形は上手くいっているのだろう。この形をいかに防ぐか。そしてミドルシュート。このチームは長い距離を蹴れる選手が多い。特にアンデルソン・リマは要注意。彼らに上手くシュートさせない対策も必要か。つまり、いつも以上にボランチとDFの連携、その間のスペースのケアが大切な試合だ。
幸いなことにアルビは前半での得点は少ない。ゲームの入りが上手くいってないセレッソにとっては都合のよい相手でもある。早く調子にのりましょう。


ガンバに4-2で勝っているアルビを倒せば・・・ふふふ。