hirogoal’s blog

本と音楽とサッカーのことを書いています。

今年、4-2-3-1のチームはほとんど見られないらしい。

スペインリーグが開幕した。
何試合かビデオで、ダイジェストをWOWOWの放送で見て、今年のリーガは再生と新しい芽の年だなと思った。
アイマールカニサレスといったバレンシア勢。サビオラのリーガへの復帰、セルタの1部復帰などは再生組の分かりやすい例。新しい芽の代表は輝けるロビーニョ。月曜日のASの見出しは"神様がロビーニョを創った"って意味だったらしい。すげーな。確かにロビーニョロナウジーニョよりペレを感じさせる。
リーガを見るときは赤ワインが合う。濃いプレーが気持ちよく酔わせてくれる要素としてあるのかな。今晩ホントはスペインのワインを飲みながらと思っていたのだけど、近くのお店には置いてなかった。代わりに取ってあったポルトガルのワインを飲みながら、見事なプレーを魅せるデポルのジョルジュ・アンドラーデに感心したりする。デポルなら白かなって、ちょっと失敗?と思ったりしながら。
リーガ・エスパニョーラの魅力を表現するには、通常のフォーメーションのかたちでは難しい。特にサイドバック
ゾーンを利用した新しいフォーメーションの表現方法はないのか?
プロのジャーナリストの皆様。よろしく。