負けないっていうのはいいことだ。

昨日は新橋で宴会があり、Ｊがあったことなんてすっかり忘れていた。帰宅後、仲間のＳさんから電話が入り、セレッソ引き分けの一報を聞く。彼は次節アントラーズ戦の取材が決まっているらしく、セレッソの現状を確認するために連絡をくれたのである。
さすがプロだけあってセレッソのことをいろいろと勉強していた。彼の評判がいいのは、ゼ・カルロス、古橋。やっぱり誰が見ても彼らはいいみたい。それと最近のDFラインの安定性についても評価していた。ちゃんと山崎がベンチ入りしていたこともフォローしてくれたしね。
あと個人的にってことで廣山はどうですか？と聞かれた。もちろんジョーカーとして大活躍、ホントは先発するところを一度見てみたいけど、と答えておいた。彼の才能の高さは短い時間でも明らかなだけに、調子の落ちないうちに先発で使って欲しいな。
話は変わるけど、昨日の試合は最後に怒濤の攻めを見せPKをつかみ取り、引き分けに持ち込んだみたいだ。最後の15分で8本ものシュートをサンフゴールに浴びせている。その結果にも関わらず各セレッソHPはお祭り状態。勝ち点1の勝利なんてコメントもあるぐらい。長居で観客の期待に答えられない状況が続いていたため、この同点劇はサポーターの期待度ステージをワンランク上げたようだ。よかった。早くテレビで見てみたいよ。


さて、とうとう関西No1にまで上り詰めたセレッソ。次は負けなし絶好調の鹿島アントラーズ。あのジェフをも粉砕するJのトップにどこまで通用するか。楽しみだな〜。よし、久々に鹿島へ行ってみるか。