hirogoal’s blog

本と音楽とサッカーのことを書いています。

トヨタカップ

書きたいことはいっぱいあるけど、風邪をひいたので、今日は寝る。
スタンドではこんな人たちに出会った。
さて、誰のサインでしょう?

やっぱ一つだけ書く。
トヨタカップの終わりと今のJリーグの盛り上がりとはあまり関係がないと思う。特に前日まで行われたチャンピオンシップと結びつけることには疑問を感じる。
トヨタカップはまだその使命を終えてない。欧州、南米へ滅多に行けない日本人*1だと、本気の欧州、南米チームの生試合を見て、まだまだ勉強になることは多い*2
トヨタカップは素晴らしい選手のプレーを日本で見せることはできたが、現地サポーターやスタジアムの雰囲気まで持ってくることはできなかった。(そんなの当たり前だ)
昔から観客はじっくりとそのプレーを見る。それがトヨタカップなのだ。
昨日の試合にしても世界の本気のプレーではあり、それぞれのホームスタジアムでなければ決して見られないプレーだったと思う。エキジビジョンマッチなら点が入っている。それとスタンドの空席やサポーターの数と合わせ、つまんないとか時代を終えたとか考えるのは間違い。(もちろんスタイルに対する趣味の問題はあるが、空席とは関係ない)
自分でお金を払ってあそこにいたのは間違いなくサッカーが好きな人たち。応援を体験して楽しむ人と、サッカーを見て楽しむ人とは違うのか?と考えてしまった。
以上はまだ途中の考え。変更あり。あまり突っ込まないでね。

*1:1年に1回以上、欧州とか南米とかに行ける人には関係ない話

*2:だからホントは国立なんだよ。生で見やすいスタジアムでなければ、日本人の技術や見る力は向上しないのだから