hirogoal’s blog

本と音楽とサッカーのことを書いています。

閑話三題

デカモリシ移籍。
ウワサの京都ではなく、大分への移籍だった。脳裏によぎったのは京都のA契約の保有上限25人を空けるために放出されたといわれた斉藤大介選手のこと。仙台はサポもクラブもいいチームなので落ち込まずにいいプレーを見せて欲しいよ。
そしてデカモリシのコメント。※セレッソオフィシャルHPより抜粋
セレッソではなかなか結果を残すことが出来ませんでした。もう一度大分で修行して、J1セレッソ大阪で『20番』を背負えるように頑張りたいと思っています。」
「ホームで久々にベンチに入った時は、『デカモリシコール』をしてもらい涙が出そうなくらい嬉しかったです。今よりもしっかり大きくなって、セレッソの『20番』としてふさわしい選手になって帰って来たいと思います。今まで応援ありがとうございました」
「J1セレッソで」というセリフが泣ける。ガンバレ、デカモリシ


今晩のNHKで放送された『プロフェッショナル 仕事の流儀』のタイトルは「名人戦 森内俊之VS羽生善治」だった。
歴史的な大逆転と言われた今年の名人戦、第3局。追い詰められたときほど大胆に指す森内名人と勝利への執着、粘りを見せつけた羽生。コメントの一つ一つが哲学者のような重みがあり、思わずのめり込んで見てしまった。


そして再びガンの見つかった清志郎。ガンが発覚した検査のあとに無理せず、翌日即入院だったらしい。長く、強く生きてこうとする姿が、あの歌の源なのか、と思ったりして。
夢を忘れずに、というコメントが素晴らしいね。

さてと、僕も頑張らなくては。