hirogoal’s blog

本と音楽とサッカーのことを書いています。

第66期将棋名人戦七番勝負

いつの間にか自分のはてなアンテナに登録している156サイト中、更新頻度下から5番目という状況になってしまった(笑)だからというわけではないのだけど、久々に更新〜。
最近いろいろ人生的な大変化があり、時間がない、ない。
コステロのひさびさニューアルバムの『momofuku』も聴けてないし、というか1月に引っ越してからまだレコードプレーヤーのセッティングが終わっていないし・・・(ayakoさんのサイトをチェックしてあせっております)今日も関東開催のセレッソ戦(vsザスパ草津)があるというのにグダグダしていて、もうこんな時間。見に行けないよ〜。


で、久々ブログを書こうと思ったのは『羽生、50年に1度の大逆転 将棋名人戦2勝1敗に』という記事を読んだから。

将棋です。

第66期将棋名人戦七番勝負の第2局、挑戦者の羽生善治二冠が森内俊之名人に粘り勝ちした!
その内容がスゴイ。
時はすでに最終盤。観戦者誰もが勝利を信じたほど優勢の森内名人が粘りに粘る挑戦者羽生の執念からか、驚くほどの大失敗の手を打ち、羽生の勝利となったという勝負だ。

一部のサイトではその流れを時系列にアップしており、それを見るだけで将棋には疎い僕も大興奮。

感想戦が終わり、羽生が席を立って対局室を去った後も、森内名人はしばらくの間、無言で盤の前に座ったままだったという。

勝負は最後までわからない。