ハイドパークミュージックフェスティバル〜自転車に乗って♪

スーパーサッカーでダービーを見た。こんちくしょうって感じ。だからこのハナシは書かない。


今日は埼玉県狭山市にある稲荷山公園で行われた「ハイドパークミュージックフェスティバル」に行っていた。一番の目的はアサイラム・ストリート・スパンカーズの演奏を聴くこと。しかしそれ以外のミュージシャンの演奏も（当然）良く、日本の７０年代ロックを再確認した気分になったり。
朝からダラダラしていたので会場に着いたのは高田渡トリビュートバンドの演奏中であった。小川美潮さんの歌が素晴らしい。そのあとのシバの演奏も良かったので帰りに新宿タワレコへ寄り、オリジナルの高田渡『ごあいさつ』を購入。日本にもグッドオールドミュージックがあたりまえながら存在していたんだと感心。「自転車に乗って」は超名曲だ。知らない曲が世の中にはまだまだたくさんある。
あっそうそう、トリの伊藤銀次のバンドもよかったな〜。シュガーベイブの「ダウンタウン」はもちろんのこと、杉 真理も加わり「ノーバディ」を演奏したのには感動。この曲が入ったアルバムが僕のナイアガラ初体験だったのだよ！

ごあいさつ

SONGS 30th Anniversary Edition

NIAGARA TRIANGLE Vol.2 20th Anniversary Edition

スパンカーズの演奏ももちろん良かった。特にビールの歌？で観客みんなが紙コップを掲げたところは最高。アメリカにはいろいろなエンターテイナーがいるんだなぁ。公演後のサイン会の気さくさもよかったし、飲食ブースでメンバーの何人かが飲みながら歌っているんだよ。こいつら楽しすぎる。横で僕も歌ったりして。


明日は大阪が世界に誇るエンターテイナー木村充揮の歌が楽しみだ〜。