2006年しとしと日記スペシャル！〜お正月だよロンドン・ロンドンその１

そうか。ロンドンまでは時差が9時間、これに慣れてきたってことはブラジルの12時間の時差なんてガマンできるかな。ってことを考えながら行きの飛行機に乗っていた。アッコちゃんの歌う「東京は夜の７時、リオデジャネイロは朝の７時♪」っていう歌詞が思い出されるヴァージンアトランティック航空901便。機内で見られる豊富な映画にも飽きた頃（「奥様は魔女」のニコール・キッドマン可愛かったな〜）、まだまだ明るいロンドンに到着。でもヒースローで５時間も滞在しなくてはならない。空港内のパブで相棒と１杯飲み、ぼ〜っと過ごし、眠気の中で国内線に乗り継ぎようやくマンチェスターへ。

いつの間にか、もう深夜。広電のような路面電車に乗り、オールドトラッフォードすぐ近くのホテルへ向かう。寒いんだけど寒くはないって感じ。今日の東京のほうがもっと寒く感じる。なぜかって？それは風が吹かないからだろな。ちょっとだけの厚着とコートで何とかなるのが冬のイングランドだった。
黄金色の照明の中、スタジアムにそびえ立つマット・バスビーの銅像を写真に撮り、ようやくホテルに到着。テレビを付けたら２部リーグの試合を放送してた。ちょっとだけ感動。翌日に備え、風呂にも入らずベッドの中へ・・・