第１回しとしと日記大賞 音楽部門ノミネート発表

さて、しとしと日記スペシャルも佳境に迫っているけど、よく考えたら今年ももう少し。ここらで第１回しとしと日記大賞を選ぶことにした。（他にぜひというご推薦がありましたら下記にコメントかメールちょうだいね）
今日はサッカー部門は後にしといて、音楽部門ノミネートを発表したい。


２００４年しとしと日記大賞音楽部門ノミネートは！
１）ジョージ・ハリソンのダークホース（ワーナー）ボックス。これほど丁寧に作られたＢＯＸもなかなか見あたらない。
２）NRBQ来日イベントすべて！彼らを日本に呼んだ中島さんに感謝！
３）数十年ぶりのSMILE発売！
４）ボサノバ大盛況！貴重なＣＤが数多く発売。まさかの神様ジョアン・ジルベルトの再来日公演。
５）マイルス・デイビスの素晴らしきライブのＣＤ化。特にフィルモア関係は奇跡！
６）ソニー、エイベックスCCCDを（実質的に）中止
７）シリアスで質の高い音楽映画が数多く登場！（永遠のモータウン、エンド・オブ・センチュリー、モロ・ノ・ブラジル、24HOUR PARTY PEOPLE)
８）JAMバンドの本格的な人気（Phishの解散にもかかわらず）。デッド人気静かに続く。
９）ラモーンズ人気復活。ジョニーは死んだがトリビュートアルバムの人気、映画もでき、音楽はリマスターでより生々しく素晴らしい音に（あっ、これはだいぶ前か。）
１０）再発ＣＤの付加価値の頑張り。特にワーナー傘下となったライノがじわじわ復活。
番外）ラジオ一つ！結婚式二つ！選曲をいっぱいした。（俺って実はすごい？）

さてこれらの中から、しとしと日記音楽部門大賞を（気を遣いながら）わがままに選ぶ。
こうご期待！