ソウル日記備忘録二日目編その１（試合前まで）

・気持ちのいい目覚め。とてもいい天気。
・motelのおばちゃんがフロントでイスを出してくれた。
・青い空。すがすがしいミョンドンの風景。
・Oさんおすすめの眼鏡屋さんで眼鏡を買う。ただし、度がきつく、乱視もある私とHさんは6000円弱の値段となる。（夜の受け取り）
・新村駅でWさんと合流。Oさんの知り合いのchonさんにあうため、延世大学 に向かう。
・chonさんは３０過ぎの院生。某自動車メーカーのマーケティングの部署に所属しながら学校に通う。
・ chonさんに車でおいしい焼き肉屋に連れて行ってもらう。
・ 石焼きプルコギがおいしい。キムチも最高。だめ押しは韓国の餃子。でか〜い、おいし〜い。
・ 彼と大学の前で別れ、タクシーでスタジアムへ。
・ スタジアムの中には２００２ワールドカップの記念パネルがたくさん飾ってあった。
・ 相変わらずカルフールへのショッピング客がたくさんいた。
・ Cさんからチケットはもらっていたのだが、それを記念品として残し、入場は当日券でバックスタンドに座ることとする。
・スタジアム周辺のイベントはフェイスペインティングとミニロックライブ。
・ シーズンチケット売り場は多くの人でにぎわう。Cさんよかったね。
・ 入場し、スタジアムの通路を歩いていると、昨日出会ったCさんの上司がタバコを吸っていた。
・ スタンドに入ると中で応援用の旗をタダで配っていた。
・ スタンドは近くの少年サッカーチームの子供たちがいっぱいいた。彼等は愛想がいいので写真を撮りまくる。
・ スタジアム内の売店はファミマ。フリーのホットコーヒーも置いてあった。
・ 試合前のイベントを下記に紹介。
太鼓の演奏。
アイドルグループの演奏が数組。途中から明らかに観客の多いバックスタンドへ向いて演奏を行うようになった。
ベッケンバウアーの祝辞の紹介（CさんによるとFC東京からのビデオは届かなかったとのこと）
花火とともに大きな風船人形と旗がグラウンドに登場。
何と選手、監督が大きなバイクに乗って登場。グラウンドの周回をバイク上で手を振りながら観客にアピール。
選手入場時にアディダスのTシャツを着ていた。Oさん大不満の模様。