VirtualPCと”お仕事”の関係
PowerBookにVirtualPCをインストールして早一月。
使い道は何だろと考えていたが、結局仕事になっちゃった。
今日、会社にPowerBookを持って行き、手持ちの使ってないCADソフトをインストールした。VirtualPCがシュミレートしているのはペンティアム2程度のCPUなので大したことはできないと思っていたが、試しに会社のパソコンで作りかけのファイルを立ち上げてみたところ2次元のCADであれば十分使えることがわかった。
それにしても気分いいな。MacでWindowsのソフトが使えるっていうのはとても得した気分になる。PowerBookのデザインだったらCadソフトもなかなかおしゃれに見えるじゃないの。よし、これで会社にいる必要はない。家で作業、作業と帰宅。
自宅のいつもの机の上でPowerBookを立ち上げた。はやる気持ちとは裏腹に、ゆっくりと立ち上がるMacの中のWindowsXP。これで家でも作業ができる!と一瞬喜んだが、すぐに心はもやもやの中へ。
ねえ、これっていいことなの!?