ナビスコカップ決勝戦 FC東京ｖｓ浦和レッズ
仕事しながら、テレビ中継を見ている。やっぱ東京もレッズもカウンターが一番怖いや。
カウンターの基点となるバイタルエリア付近のフィードからサイドの選手へ、そしてサイドからの早いセンターリング、ゴール前に走り込む選手のスピード、いずれも正確で（何度も言うようだけれど）早い。これが両チーム最大の武器ですな。
そして両チームともボランチの選手がよい。攻撃時のカウンターの基点、守備時のインターセプトいずれも見せる*1。一昔前のジュビロ、アントラーズは中盤で想像力溢れるプレーを繰り返し、相手の隙を作りゴールに結びつけていた。東京、レッズともそこがまったく薄いのが対照的で面白い。
先日の日記では新しさを感じないと書いたが、これはこれで新しいのかなという気がしてきた。いやいや、これこそ今のヨーロッパサッカーっぽいかな(ブンデスっていうか)。う〜ん。
少なくとも途中から熱中して見てしまい仕事が止まっちゃったよ。
（おっと延長戦だ。）
