ローソンの袋

今日まで２日間新潟出張だった。
初日の仕事は朝から昼過ぎまで続いたのだけど、意外と早く終わり午後３時に新潟駅前に着いた。昼飯兼、夕食と称して相棒と明るいうちからおいしい日本酒と新潟の土地の料理を食べて、一日の疲れを取る。この瞬間が最高。新潟はホントおいしい。魚はいいし、酒は美味い。相棒も酒がかなりいける口なので、いつもこのパターンで盛り上がる。５時過ぎに彼は東京に戻り、私は一人ホテルへ。朝が早かったため、まだ６時過ぎにも関わらず熟睡。目を覚ましたらPM１０時でおなかがへった。
そこでホテル近くのコンビニへビールとツマミを買いに行った。最近はやりの高級ビールとサラミを買い、レジに行き、袋に詰めてもらってちょっとびっくり。
ローソンの袋がアルビレックス新潟の応援袋になってる！
日本全国ローソン数あれど、Jリーグチームの応援をしている袋はここだけだろう。
そして、これはクラブの意図というよりは、ローソン独自で企画して（もちろん許可はもらってるんだろけど）作った袋だと思う。マーケティングにも効果があると思われているのだろう。
経済も含め、すべての中心になりつつあるアルビレックス新潟。これが良い、悪いどちらにせよ、その紆余曲折の歩みが全国各地にある地方のクラブの指針になる。おとぎ話が真っ黒になろうが、パイオニアとしていつまでも続くことに価値がある。次の展開が本当に楽しみなクラブだと思う。