hirogoal’s blog

本と音楽とサッカーのことを書いています。

結婚式の選曲

来週の日曜日は妹の結婚式。BGMの選曲を頼まれている。昨日進行表をもらってちょっとびっくり。
イベントごとに音楽を決めていかなければならないそうだ。
まず〜
受付開始のBGM
テラスでの挙式(人前式)の入場曲
新婦、新婦父入場〜ブーケ・ブートニアのセレモニー(プロポーズあり)の曲
リングガールの入場〜指輪の交換の曲
ベールアップ&ウエディングキスの曲
結婚証明書に署名の曲
承認と宣言〜3つの約束〜閉式の曲
が第一部。ふう〜。
続いて普通で言う披露宴になるのだけど、なかなか大変。これ全部専用の曲がいるのか〜。


専門のウエディングプランナーという人に頼むとこうなるみたい。
パーティって聞いてたので、もうちょっと自由な感じかなと思っていたのがちょっと誤算。
けど考えてみると両方の親族がわざわざ遠征しての式なのできっちりするわな〜。
こうなったからには選曲には気合いを入れて臨もうと思う。まかせなさい。


さて、ウエディングプランナーとはどういった職業なのだろうか。ふと疑問がわいた。
調べてみよう〜。
以下調査結果。まず、ウエディングプランナーとは
新郎新婦が希望する結婚式のすべてを予算に応じて企画立案、実行演出をする仕事。
(まあ、その通りでしょう。予算と希望とのバランスが他のコンサル職より難しいかもね)
次にその数は日本で推定1万3千人。ほとんど女性、平均年齢28歳、年収は300万程度とのこと。
その形態は会社(ブライダル会社も含む)もあるし、個人もある。
けど準備のため時間を費やすため、年間で行えるプラニングは限られている。
そこをうまくやりくりするのがポイント(何の!)とのことであった。
あと専門学校もそこそこあるし、新しい職業としての認知は広がっているみたい。
一つの市場になりつつありますね。


究極の女の子職業かもしれないこの仕事。スーパーウェディングプランナーみたいなひとが
出てきたら、テレビでひっぱりだこなんだろな。